スラバヤ警察はインスタグラムを通じて乳児を購入したとして、東ジャワ州スラバヤ県に住む男を逮捕した。警察によると、男は生後3日の男の子の赤ちゃんを380万ルピア（約250米ドル）で購入したとされている。
男の子の両親はバンテン州タンゲランに住んでおり、赤ちゃんの受け渡しは9月23日に中部ジャワ州スマランで行われた。取引はインスタグラムのアカウント@konsultasiprivatを通じて行われており、アカウントの管理者は、他にも3件同じような児童売買をあっせんしたと語っているという。
これまでに関係者5人が逮捕されており、警察は更に調査を進めている。有罪が確定すれば、容疑者らは最高で15年の実刑が下されることになる。
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