ジャカルタ特別州の州庁舎で2月25日、同州の職員1125人の就任式が行われた。アニス・バスウェダン知事は就任式で「この就任式をもってあなたたちを新しい職員として正式に迎える。職務にしっかりと励んでほしい」と挨拶をした。
また同時に既存職員の人事異動が発表された。人事異動が行われたのは、管理職および監督職の等級にある職員から局長までや、一般行政職の職員や区長・町長で、約1100人がその対象となった。今回の異動は地方政府作業実施部局(SKPD)と同州の地域作業ユニット機構(UKPD)の共同作業によるもので、公務員の職場を活性化し、職員のリフレッシュの一環として行われた。今後は更なる大規模な異動を予定しているとのこと。
コメントを残す