イの18年の消費者信頼指数、世界3位の高水準

米調査会社ニールセンによるオンライン調査で、インドネシアの2018年通年の消費者信頼感指数が127となり、133のインド、131のフィリピンに続く世界3位になった。
ニールセンはインドネシアの消費者信頼感指数は、「金融セキュリティー」「雇用見通し」「向こう1年の支出拡大」の項目で高い値が出たことが理由だと説明する。
とりわけ金融セキュリティーについては、年末の休暇シーズンがあり、第4四半期（10～12月）に消費者信頼感指数が改善したことが通年の指数に好影響を与えた。

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