イオンモールインドネシアは5月11日、新型コロナウイルスと戦う医療従事者やインドネシアの人々を支援するため「TOGETHER FIGHT COVID-19」プログラムを開始した。
イオンモールは、医師、看護師、医療従事者向けの防護服を病院や医療機関に配布したほか、食料やマスクを一般向けに配布した。
イオンモールはこれまでに、合計1000着の防護服をインドネシアの医療従事者向けに配布した。防護服は、東ジャカルタ、北ジャカルタ、ブカシ、南タンゲラン、タンゲラン、セランの20の病院や医療機関に配布された。
また、イオンモールBSD CityとイオンモールJakarta Garden Cityの周辺に住む1000世帯に、食料とマスクのパッケージを配布。各パッケージには、米、食用油、砂糖、マスクなどの生活必需品が含まれ、1世帯約1カ月分に相当する量が配られたという。