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グラブ・フードが事業拡大へ、東南ア市場の伸び見込む

配車アプリのグラブが食品配達事業グラブ・フードを積極的に拡大する意向だ。
グラブ・フードの地域代表を務めるトマソ・ロドリゲス氏は「東南アジアの食品配達市場の規模は2022年までに現在の30億米ドルから130億米ドルに拡大するとみている」と説明。さらに「グラブ・フード事業拡大に向けて、提携ドライバーを増やすとともに、関連インフラを整備している。グラブ・フードは2018年1月にジャカルタで事業を開始したが、現在までに事業展開しているのは、インドネシアでは178都市、東南アジア全体では200都市に伸びている」と語る。