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車から大金見つかる 選挙運動後の検問で

東ジャワ州ラモンガン県ラモンガン市パングリマ・ソエディルマン通りで15日、警察が検問を行っていたところ、1台の車の中から1兆750億ルピアの現金が発見された。
検問は選挙運動が終わった後、投票日までの期間に行われる。車内には男性2人が乗っており、大金の他には、ある政党のポスターが発見された。しかし、当局はどの政党のポスターかを明らかにしていない。
同県には691ヵ所の投票所があり、警察は、この現金が同県の選挙に関するものかどうかなど、車に乗っていた男性2人が事情を知っているとみて身柄を拘束し、引き続き詳しい取り調べを行っている。