配車アプリの「グラブ」はこのほど、新サービス「GrabCar Plus(グラブカー・プラス)」と「Rent a GrabCar(レント・ア・グラブカー)」を導入したと発表した。サービスを拡充し、利便性を高め、顧客の取り込みを強化する。
グラブカー・プラスは利用者に優先的に車両が回され、待ち時間を短縮できる。レント・ア・グラブカーは複数の場所を訪れる利用者に向けたもので、一度予約すればレンタル期間中はニーズに応じて利用できる。レント・ア・グラブカーは現在、ジャカルタ、バンドン、ジョグジャカルタ、スラカルタ、バリ、マナド、マカッサルなど国内の複数の都市でサービスを開始している。
グラブ・インドネシアのクラマディブラタ社長は「利用者の様々なニーズに対応し、利便性を改善するために、これらの最新サービスを導入する」と強調する。
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