国営マンディリ銀行はこのほど、中部ジャワ州スラカルタにある9カ所の病院を対象に、総額1260億ルピア(約805万米ドル)に上るサプライチェーン・ファイナンシング(SCF)スキームを導入した。
対象となった9カ所の医療機関は「BPJS KESEHATAN(健康保険)」のパートナー。SCFスキームにより、対象となる医療機関は安定したキャッシュフローを確保することができると期待されている。
マンディリ銀行は2017年からこれまでに、BPJS KESEHATAN のパートナーとなっている50カ所の医療機関を対象にSCFスキームを提供した。
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