インドネシア国際自動車ショー(IIMS)が4月24日、中央ジャカルタの「ジャカルタ国際エキスポ(Jiexpo)クマヨラン」で開幕し、5月5日までの10日間行われた。
IIMSには、三菱自動車、スズキ、BMW、シボレー、日産など各社が参加。さらに二輪車に関してもBMW、ハーレーダビッドソンなどが製品を出展している。
同イベントには50万人が来場し、4兆ルピア(約2億8252万米ドル)の商談がまとまる見込み。
2018年のインドネシアの自動車生産台数は134万台で、うち34万6000台は輸出された。自動車業界は2019年の自動車輸出台数は40万台になると期待している。
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