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未成年に対するわいせつ行為で米国人を逮捕

南ジャカルタ警察は15日、未成年者にわいせつ行為をしたとして米国人ロス・アルバード・メドリン容疑者を、南ジャカルタ区クバヨラン・ラマの自宅で逮捕した。多くの少女たちが同容疑者の自宅へ頻繁に出入りしているとの近隣住民の通報が事件発覚のきっかけとなった。

警察によると、同容疑者は犯行を認めているという。また米国在住時も14歳の未成年者に対するわいせつ行為をしており、前科があったことも発覚した。

これ以外に同容疑者は、米国連邦捜査局FBIから株投資に関する詐欺容疑で2016年から国際指名手配され、その行方を追われていた。

警察は、同容疑者へ未成年者を売春の目的で斡旋していた20代のインドネシア人の女を指名手配し、捜査を続けている。