花王株式会社とアピカルグループとのインドネシアにおける脂肪酸製造合弁会社であるアピカル花王ケミカルズは、スマトラ島で建設を進めていた新工場が竣工したと5月13日発表した。初期投資額は、約8000万米ドル(約90億円)とのこと。
アピカルグループはシンガポールに本社を置き、主にアジアで油脂および油脂誘導体を製造・販売している。
花王グループは、新工場の完成によって生産能力の増強を図り、競争力のある油脂製品を製造し安定供給を推進することでケミカル事業の拡大を目指すとしている。
花王株式会社とアピカルグループとのインドネシアにおける脂肪酸製造合弁会社であるアピカル花王ケミカルズは、スマトラ島で建設を進めていた新工場が竣工したと5月13日発表した。初期投資額は、約8000万米ドル(約90億円)とのこと。
アピカルグループはシンガポールに本社を置き、主にアジアで油脂および油脂誘導体を製造・販売している。
花王グループは、新工場の完成によって生産能力の増強を図り、競争力のある油脂製品を製造し安定供給を推進することでケミカル事業の拡大を目指すとしている。
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