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プラボウォ氏 健康診断のためヨーロッパへ出発

大統領選挙に出馬したプラボウォ氏が5月28日、健康診断を目的としハリム・プルダナクスマ国際空港からドバイを経由しヨーロッパへ向かった。今回はプライベートで、スイスやドイツを訪問した。
同氏は重篤な病気を患っている訳ではなく、健康状態にも問題ないが4月に行われた選挙を巡り8カ月間に及ぶ長期の選挙活動で疲弊したため、大事をとって検査をするという。
情報が先にメディアに漏れたことを受け、南ジャカルタ区で行われたOKE-OCのイベントに参加していた副大統領候補のサンディアガ・ウノ氏が30日、渡航に関する一連の流れや、プラボウォ氏が日常から健康診断を受けているため不自然なことではないと説明した。同氏はまた、プラボウォ氏が家族とアメリカでレバラン休暇を過ごしたいと伝えていたことも明かした。