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オフィススペースでの感染広がりに懸念、経済活動の再開受け

インドネシアで経済活動が徐々に再開される中、オフィススペースでの感染の広がりが懸念されている。こうしたオフィススペースでは換気が十分できなかったり、人との距離をきちんと確保することができなかったりするという。

首都ジャカルタではここ最近、オフィスで働く労働者の間で新規感染が出ている。ジャカルタ保健局のまとめでは、7月26日時点でジャカルタでは68のクラスター(感染者集団)が出現した。クラスターが発生したオフィススペースは政府機関から国営企業、民間企業までさまざまだ。

こうした中、インドネシア・エクシム・バンクでは7月26日、感染拡大を防ぐためにオフィスを14日間閉鎖することを決めた。

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