シンガポールの配車アプリ、グラブはこのほど、東南アジアの中小企業や農家を支援する「Grab Ventures Velocity」で、対象となるスタートアップ企業10社を選出した。これにはアグリテック企業のEragano、Sayurbox 、Tanihubといったインドネシア企業も含まれる。
プログラムは16週間にわたり、各企業に対して研修を提供し、グラブのエコシステムから各社が利益を得られるようにする。
インドネシアでは2015年ごろ、アグリテック企業が事業を始動させており、これまでにTaniHub、Sayurbox、LimaKilo、Eragano、Crowde、iGrowといった企業が展開を進めている。
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