奇数偶数制、違反者が増加電子型違反切符で取締り

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首都圏警察交通局によると、大規模社会制限(PSBB)の移行期間とされる2週間の間、ナンバープレートの車両番号末尾の数字による自動車の通行規制である「奇数偶数制度」の違反者がジャカルタにおいて増加しており、従来型(紙)の交通違反切符による取締り件数が2466件、電子型の交通違反切符による取締り件数が2428件であった。電子型交通違反切符の発行件数はPSBB前よりも増加している。

電子型交通違反切符は、道路に設置された監視カメラで走行車の車両番号を自動認識するため、車の運転者と警察官の接触機会を減らし、新型コロナウイルスの感染リスク低減につながるとして、首都圏の主要道路を中心に積極的に導入されている。

PSBB移行期間に入り、ジャカルタ首都圏の通勤電車の乗客数も増加している。PSBBの実施期間中は奇数偶数制度の適用を一時的に休止していたが、8月10日から再開されている。