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電子決済市場、シェアでショッピーペイが首位

マークプラスの調査で、インドネシアの電子決済市場で、ショッピーペイのシェアがトップであることが分かった。
マークプラスは今回、スマートフォンの利用者502人を対象に調査を実施。この結果、電子決済市場のシェアはショッピーペイが26%で首位となった。これにOVOが市場シェア24%、GoPayが23%、DANAが19%、LinkAjaが8%で続いた。
ショッピーペイは2018年の設立。そのほかの電子決済ツールは2014年から2017年に始動しており、ショッピーペイは競合に比べて後発だった。