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来年の国民の祝日・休日が決定

インドンネシア政府は9日、来年(2021年)の国民の祝日(Hari Libur Nasional)および政令指定休日(Cuti bersama)を発表した。地域経済への影響や交通渋滞の回避を考慮して日を定めたとのこと。https://setkab.go.idで一覧を見ることができる。

9月と11月には祝日・休日が1日も無い予定となっている。主なところでは、イムレック(中国暦新年)が2月12日、ムハマッド昇天祭が3月11日、ニュピ(サカ暦新年)が3月14日、聖金曜日が4月2日、キリスト昇天祭が5月13日、イドル・フィトリ(レバラン)が5月13日、14日、ワイサック(仏教大祭)が5月26日、イドル・アドハ(犠牲祭)が7月20日、イスラム暦新年が8月10日、ムハマッド降誕祭が10月19日になる予定。レバラン前後の政令指定休日は5月12日と5月17日から19日までとなる。