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バドイ代表 ジャパンオープンに3組出場

バドミントンのダイハツ・ヨネックスジャパンオープンが東京武蔵野森総合スポーツプラザで開幕し、7月28日に決勝戦が行われた。
男子シングルスでは、ジョナタン・クリスティ(世界ランク7位)が桃田賢斗(世界ランク1位)と対戦。序盤ジョナタンがラリー中に強打を放ち優位だったが、桃田のネット前の返しで流れが変わり16-21、13-21でストレート負けとなった。
男子ダブルスでは、前週のインドネシアオープン決勝と同じマルクス・ケビンペア(世界ランク1位)とモハマド・ヘンドラペア(世界ランク4位)の戦いとなった。第1ゲーム、一度もリードを許すことなくマルクス・ケビンペアが21-18として王手をかけた。続く第2ゲームはモハマド・ヘンドラペアがリードする展開になるも、持ち込まれた延長戦でマルクス・ケビンペアが粘りと集中力を見せ23-21で逆転勝利。大会史上2組目の3連覇を果たした。