保健省がクラスター発生の温床に

保健衛生の担当者による調べによると、ジャカルタ特別州においては南ジャカルタ・クニンガンにある保健省の施設がコロナウィルスクラスターの最大の発生場所であることが分かった。

9月18日時点で、保健省では252件のクラスターの発生が確認されており、企業、伝統市場、モスクなどに比べて圧倒的に数が多い。他の省庁でもクラスター発生が確認されており、運輸省では175件、汚職撲滅委員会では106件などとなっている。

豪州のグリフィス大学で伝染病学を研究するインドネシア人のディッキー・ブディマン氏は、保健省における感染予防対策が不十分なのではないかと指摘している。

社会的距離を保ち、マスクを着用し、手洗いを行うだけでは不十分で、旅行に行った人やオフィスで働く人を対象に定期的に感染していないかを検査することが必要だと指摘している。

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