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国際化学オリンピック イ代表の高校生メダル4個獲得

フランス・パリで7月21日から30日まで開催された国際化学オリンピック2019で、インドネシア代表の高校生4人が銀メダル2個、銅メダル2個を獲得した。
国際化学オリンピックは1968年から1年に1度開催される「化学」の国際大会で、世界中の高校生が一堂に会し、化学の実験問題や理論問題に挑戦する。今大会では、80ヵ国・地域から309人の高校生が参加した。
銀メダル受賞者は、セトヨ・ブディさん(スマランBBS私立高校)とウィストン・チャハヤさん(スラバヤ・プトラ化学高校)、銅メダル受賞者は、ジェシカ・マリ―・リスティジョさん(プナブール化学高校)とバユ・ドゥイ・プトラさん(南タンゲラン第2公立高校)。4人は、教育・文化省の公式ホームページで申し込んだ参加希望者の中から約8週間にわたる研修や勉強を経て選抜された。