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ブルーバード、電気タクシー利用の寄付プログラム実施

タクシー大手ブルーバードはこのほど、世界自然保護基金(WWF)と連携し、電気タクシーの予約により1度に10万ルピアを寄付するプログラム「ワン・ライド・ワン・シード」を始動させた。
今回のプログラムはブルーバードが3月に開始した環境保護事業「Make Jakarta’s Sky Blue」の一環で、10月末まで実施されることになる。
ブルーバードは環境保護対策を進めるため、2020年までに電気自動車を200台運営する見通し。これにより、燃料の消費を190万リットル分減らす狙いだ。