国営空港運営会社アンカサ・プラⅡはこのほど、バンテン州タンゲランのスカルノハッタ国際空港第3ターミナルに高級コワーキングスーペース「APスペース」を設置した。
APスペースはサービスオフィス、会議室、イベントスペース、ビジネスラウンジ、高速インターネット、就寝スペースといった各種設備を備えている。アンカサ・プラⅡは今回、東南アジア地域でコワーキングスペース事業を手掛けるユニオンスペース社と連携して、このスペースを開設した。
アンカサ・プラⅡは新スペースによりプロフェッショナルの需要に応えることで、国際空港としてのプレゼンスを高めたい考えだ。
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