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2020年、インドネシアでの検索ワードトップ10

IT大手の米グーグルは2020年にインドネシア国内で最も検索されたキーワードのトップ10を公表した。今年11月30日までに検索された単語が対象。結果は、今年死亡した有名人、国家的イベント、歌詞、映画、料理レシピなどの9つのカテゴリーに分類されている。

最も多く検索された言葉は「コロナウイルス」、「PSBB(大規模社会的制限)」、「就労前カード」、「折り畳み自転車」、「オダディン」(バンドンで有名な揚げパン)、「グレン・フレッドリー」(4月に亡くなった国民的歌手)、「手指消毒液」、「オムニバス法」などのほか、オンライン学習ツールとしてグーグルが提供している「グーグル・クラスルーム」などとなっている。

また、やりたいことの検索、例えば「手指消毒液の使い方」、「ユーチューバーになるにはどうしたらよいか」なども検索上位になっている。