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東南アジア競技大会開幕 eスポーツも正式種目に

二年に一度行われる東南アジアのオリンピックSEA GAMES(South East Asian Games)「東南アジア競技大会2019」がフィリピンのマニラで11月30日から12月11日まで開催され、1ヵ国が参加した。
同大会は1959年から始まり、今年で第30回を迎える。競技種目はリフティングやバドミントンのような従来のスポーツに加え、コンピュータゲームをスポーツ競技としてとらえる「eスポーツ」が正式なメダル種目として初めて採用され、世間の注目を浴びた。
インドネシアのメダル獲得数は12月3日時点で金6個、銀11個、銅12個。総合で4位となっている。最初の金メダリストは、トライアスロン男子個人の部で1時間52分51秒でゴールしたジョハン・ジャウハリさん。続いて、女子重量挙げ49キロの部でウィンディ・チャンティカ・アイサーさん(17)が190キロを挙げ世界記録で優勝した。

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