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国家人権委員会が緊張高まるパプア問題で兵士を批判

(c) Tempo

国家人権委員会は7月28日、パプア州メラウケ県で発生した空軍兵士らによる民間人虐待事件を強く非難した。国家人権委員会のベカ・ウルン・ハプサラ最高責任者は、「この行為は、人間の尊厳を支持する基本的な人権や規範から程遠い」とインドネシアが拷問等禁止条例に批准していることに言及し、不快感をあらわにした。

事件があったのは同月26日、屋台の店主と客の喧嘩の仲裁に入った兵士2人が、客の男性だけを路上に連れ出した。兵士は男性をうつ伏せに寝かせて手を後ろで拘束し、もう一人の兵士が男性の頭を踏みつけたまま動けないようにする様子がSNSで拡散された。

この事件を受け、インドネシア空軍は正式に謝罪を表明し、当該兵士らを逮捕。軍による取り調べが行われている。パプア人権活動家のテオ・ヘセゲム氏によると、被害を受けた男性は、障がい者だったという。

 

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