東京電力と中部電力の合弁会社である株式会社JERAは8月20日、ジャワ島東部のパイトン石炭火力発電事業(パイトン・エナジー社)の保有株式すべてを売却したと発表した。
売却した株式は、事業権益の約14%に相当する。売却先は、メドコ・ダヤ・アバディ・レスタリ社の完全子会社にあたるメドコ・ダヤ・エナジー・セントサ社。事業環境の変化に合わせた最適なポートフォリオ実現のため、売却を実行した。
東京電力と中部電力の合弁会社である株式会社JERAは8月20日、ジャワ島東部のパイトン石炭火力発電事業(パイトン・エナジー社)の保有株式すべてを売却したと発表した。
売却した株式は、事業権益の約14%に相当する。売却先は、メドコ・ダヤ・アバディ・レスタリ社の完全子会社にあたるメドコ・ダヤ・エナジー・セントサ社。事業環境の変化に合わせた最適なポートフォリオ実現のため、売却を実行した。