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バドミントンインドネシアOP 男子・女子ダブルスの各決勝は日イ対決

(c) Kompas

バドミントンのインドネシア・オープン(バドミントン連盟ワールドツアースーパー1000)は11月28日、バリで各種目の決勝が行われた。男子ダブルスと女子タブルスの決勝はともに日本とインドネシアの対決となった。

男子ダブルスではマルクス、ケビン組が、日本代表の保木卓朗、小林優吾組を2対0で破り、優勝した。また、女子ダブルスでは、東京五輪金メダルのグレイシア・ポリー、アプリヤニ・ラハユ組が日本代表の志田千陽、松山奈未組に2対0で破れ、準優勝となった。

インドネシア・オープンはヌサドゥアのバリ国際コンベンションセンターで同月23日から開催された。同大会は1982年から開催されているバトミントンの国際大会で、2011年にスーパーシリーズプレミアに格上げされた。賞金総額は85万米ドル。