インドネシア事業に関する無料相談はこちらから

バンドン市長が死去

(c) CNN Indonesia

西ジャワ州バンドン市のオデド・ムハンマド・ダニアル市長が、10日午前11時50分頃に急逝した。59歳だった。

オデド市長は、バンドン市サンチャン通りにあるムハマディアモスクで礼拝を行う前に突然意識を失い、搬送された病院で死亡が確認された。死因は心臓発作と見られている。

オデト市長は2018年から市長を務め、任期は残り1年だった。2013~18年には、副市長として当時のリドワン・カミル市長を支え、リドワン元市長が西ジャワ州知事に当選後、ヤナ・ムルヤナ副市長と共に福祉正義党(PKS)の推薦を受けて、バンドン市長に当選した。