アジア最大規模の不動産会社キャピタランドの子会社で、サービスアパートとホテル事業を手掛けるアスコット・リミテッド(アスコット)は8日、首都中心部にサマセット・スディルマン・ジャカルタをオープンした。
サマセット・スディルマン・ジャカルタは、ホテル機能とサービスアパート機能の両方をもつ。短期滞在者向けにはホテル客室、長期滞在者向けにはスタジオルーム(ワンルーム)、1ベットルーム、2ベットルームを備えており、客室は全177室。ショッピングモール「プラザスナヤン」まで車で10分、SCBD地区まで車で15分でアクセスでき、家族連れやビジネスマンに最適である。
アスコットのインドネシア担当ゼネラルマネージャーは「旅行が徐々に再開する中、ジャカルタの街を訪れる人々はサマセット・スディルマン・ジャカルタで、自宅のような居心地の良さとワールドクラスのサービスを楽しむことができる」と述べた。