新型コロナウイルス対策の活動制限(PPKM)が4日から17日まで延長され、ジャカルタ首都圏がこれまでのレベル1からレベル2に引き上げられた。
ジャカルタ特別州のリザ副知事によると、同州の陽性者数は増加傾向にあり、12月25日時点では377人だった陽性者数が1月3日には694人となりおよそ倍増した。
新変異株のオミクロン株に関しては、3日時点で全国で152人の感染が確認されている。そのうち146人は海外渡航歴があり、6人が市中感染とみられる。152人は無症状もしくは軽い症状だという。
新型コロナウイルス対策の活動制限(PPKM)が4日から17日まで延長され、ジャカルタ首都圏がこれまでのレベル1からレベル2に引き上げられた。
ジャカルタ特別州のリザ副知事によると、同州の陽性者数は増加傾向にあり、12月25日時点では377人だった陽性者数が1月3日には694人となりおよそ倍増した。
新変異株のオミクロン株に関しては、3日時点で全国で152人の感染が確認されている。そのうち146人は海外渡航歴があり、6人が市中感染とみられる。152人は無症状もしくは軽い症状だという。