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インドネシア産石炭、1月に輸出禁止

(c) TheJakartaPost

インドネシア政府は1月1日、同月付でインドネシアからの石炭輸出を禁止すると明らかにした。国内の電力需要向けに石炭を確保したい考えだ。

エネルギー・鉱物資源省は声明で「インドネシアにおける電力需要の拡大から、大規模な停電のリスクが生じている」と説明する。

インドネシアは自国の石炭の大半を輸出しているが、生産者に対しては国内の発電所向けに最低限の石炭を確保することが義務付けられている。

一方、コロナ以降の世界的な経済回復により、国際的に電力需要が伸び、石炭の需要が拡大している。このためインドネシア政府は石炭の禁輸措置により、国内の電力向けの石炭供給体制を確保したいという。

国際エネルギー機関は2021年12月に「世界の石炭需要は2021年に過去最大規模に上り、この勢いは2022年も継続する」と説明した。
インドネシアは2021年1月には約3000万トンの石炭を輸出した。

 

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