ACP、IPOで2011万米ドル調達

国営建設アディ・カルヤ傘下のアディ・コミューター・プロパティー(ACP)はこのほど、新規株式公開(IPO)を実施し、計288兆8000億ルピア(約2011万米ドル)を調達したと明らかにした。この資金をジャカルタ首都圏の軽量軌道交通(LRT)沿線での不動産開発に振り向ける意向だ。

ACPは今回のIPOで得た資金の49%を債券債務の返済に充当する。さらに26%を西ジャワ州ボゴールで手掛ける既存プロジェクトに、残り25%を西ジャワ州ブカシでの土地取得にそれぞれ投じる見通し。ブカシの土地では住宅と商業施設を開発する予定だ。

またIPOによりアディ・カルヤのACPへの出資比率は以前のほぼ100%から90%になった。

ACPは2018年に設置された。同社は「LRTシティ」と「アディ・シティ」の2つのブランド住宅・オフィス街を建設する。さらに。ホテルやオフィス、商業スペースの管理事業を手掛ける。