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プルタライト値上げせず 原油高でも経済回復重視

(c) Kompas

ウクライナ情勢を背景に世界の原油価格が急騰している。このような状況下で、政府および国営石油会社プルタミナは9日、国民の消費比率が最も高い比較的廉価なガソリン「プルタライト」を値上げしないと決定した。

プルタミナは、国営企業として国民の社会経済状況を十分に考慮して燃料価格を調整する役割があるとの考えから、石油高であるが経済回復を支援するため「プルタライト」を値上げしないとした。原油価格は、アメリカがロシア産原油の輸入制限を検討していると説明した後、1バレル130米ドル台まで上昇した。

同社は、燃料生産の効率化や高級ガソリンに対する選択的な値上げを実施することで原油高の影響を吸収し、「プルタライト」の価格維持に努める。

「プルタライト」の販売価格は1リットルあたり7650ルピアで、3年前から変わっていない。レギュラーガソリンの「プルタマックス」より比較的廉価で、国内の燃料消費量の約50%を占める。

 

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