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パーム油の輸出税免除 在庫増で輸出後押しへ

(c) The JakartaPost

政府はこのほど、8月31日までパーム油に対する輸出税を免除することを決定した。パーム油の在庫量が増加する中、輸出税免除により輸出を増やす狙いだ。

パーム油先物・FCPOc3の価格は2022年4月末からこれまでに約50%下落している。世界最大のパーム油輸出国であるインドネシアによる輸出税免除は、FCPOc3の価格をさらに押し下げるとみられている。

政府は国内の食用油価格を引き下げる目標で、3週間にわたりパーム油の輸出を禁止した。このためパーム油の在庫が膨らんでいる。パーム油の在庫が膨らんでいるため、生産者は原材料の購入を制限せざるを得ない状態だ。農家は売れ残った果実が腐ったままになっていると不満を訴えている。

スリ・ムルヤニ財務相は、パーム油を対象に9月1日から斬新的に輸出税を適用すると説明した。輸出税率は1トン当たり55~240米ドルになる見通し。

 

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