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マングローブの苗木を植林 | ホテル・ニッコー・バリ・ベノアビーチ

バリ島のホテル・ニッコー・バリ・ベノアビーチは7月28日、クタ地区にあるエコツーリズムのマングローブ林「ワナサリトゥバン」に、ヤエヤマヒルギの苗木25本を植林した。

同ホテルが沿岸地域にあることから、マングローブ保全のための国際デーを記念して植林活動が実施された。マングローブは高潮時の海岸浸食を防ぎ、サンゴ礁や海草床への沈泥の影響を抑えるだけでなく、石鹸やシロップ、天然のバティック染料に加工することもできる。

ホテル・ニッコー・ベノアビーチは、有名なタンジュン・ベアノビーチから歩いてすぐの場所に位置する。株式会社ホテルオークラの子会社である株式会社オークラ・ニッコー・ホテルマネジメントが運営する。