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プルタミナ社長、影響力ある女性50人に選出 東南アジアで唯一

国営石油・ガス会社プルタミナの女性社長ニッケ・ウィドヤワティ氏が、米誌フォーチュンが毎年発表する「世界で最も影響力のある女性50人」に選出された。ASEAN諸国で唯一の受賞者である。

ニッケ社長は「世界の人々から認められ、良い評価を得ることができて感謝しています。この評価は、フォーチュンのグローバル500に選ばれたプルタミナに対する評価を補完するものです」と述べた。

エネルギー&ガス部門では、アメリカのデューク・エナジー社のリン・グッド氏、フランスのエンジー社のキャサリン・マグレガー氏など、世界的企業の最高経営責任者(CEO)がニッケ社長含めて5人選出された。

過去にも、ニッケ社長はフォーチュン誌やフォーブス誌が発表する影響力のある女性の世界ランキングにおいて、2020年、2021年と連続で選出されている。