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さようなら、アナログ放送。デジタル放送への完全移行も達成目前か

(c) kompas.com

インドネシア通信情報省(KOMINFO)は今月2日、一部エリアにおいてアナログ放送の終了を実施した。ジョニー通信情報相によると「すでに合計222の市県で地上波テレビはアナログ放送からデジタル放送へ完全移行している」とのこと。

「アナログ・スイッチ・オフ(ASO)」と称し、これまで各国でアナログ停波の動きが進められてきた。2006年には国際電気通信連合(ITU)により、ITU第1地域(ヨーロッパ・アフリカ・中東など)の119か国が2015年までにASOを完了することが決定された。東南アジアにおいては2020年までのASO完了が目標であり、シンガポールとマレーシアは2019年、ベトナムとタイは2020年に目標を果たしている。ハイテク化が進んでいるインドネシアだが、地上デジタル放送への移行に関しては、アジア諸国に遅れをとっている。

ジョニー通信情報相は「紆余曲折、長い道のりでした。賛否両論さまざまな意見が交わされました」と地デジ完全移行のプロセスの複雑さについて語った。「とはいえインドネシアの人々に最高のサービスを提供したいという目標は皆共通です。デジタル化により、より高品質で便利なサービスが提供されること、インドネシアの文化と価値観の向上につながることを望んでいます」と同氏は続けた。

 

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