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バティックエアでロストバゲージ 大統領の息子が被害に

格安航空会社ライオン・エアの子会社でフルサービスキャリアのバティック・エアが、13日にツイッターでトレンド入りした。発端は、ジョコ・ウィドド大統領の末っ子であるカエサン・パンガレップ氏が、バティック・エアでロストバゲージを経験したと投稿したこと。

カエサン氏はツイッターで「スラバヤ行きのバティック・エアに乗った。キャリーケースは安全にメダンのクアラナム空港に到着しました!ありがとうバティック・エア」と冗談交じりで述べた。このツイートには14日時点で4万近くの「いいね」を獲得している。

また、バティック・エア側も謝罪をし、キャリーケースをメダンからスラバヤへ配送した。カエサン氏はすでにこれを受け取っており、ツイッターで「キャリーケースは生き残った。バティック・エアに感謝します」と述べた。
ロストバゲージが発生した原因はまだ調査中である。