マルク地震後に新しい島が出現

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気象庁(BMKG)はこのほど、10日にマルク諸島周辺で発生したマグニチュード(M)7.5の地震後に、マルク州タニンバル島近くに新しい島のようなものが出現したと明らかにした。これは泥火山とみられ、そのうちに自然消滅する可能性がある。

泥火山は地下に閉じ込められていたガスや液体が、地震などの強い衝撃によってできた道を通り、地表に現れようとして出現する。気象庁によると世界でも何件か確認例があり、日本でも1952年の北海道で起きた地震で泥火山が発生した記録があるという。

今回の地震はマルクやパプア、スラウェシなどのほか、東ティモールやオーストラリアでも広範囲で揺れが観測された。