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電子住民登録証(E-KTP) 数千枚が水田で見つかる

東ジャカルタ区ドゥレン・サウィット地区ポンドック・コピで8日、袋に入った数千枚の電子住民登録証(E-KTP)が発見された。発見されたE-KTPは同地区ポンドック・クラパの住民のもので、2011年から2013年に作成されたものだった。
ポンドック・コピのイピット町内会会長によると、水田で子どもたちがE-KTPで遊んでいると通報を受けたことで事件が発覚したという。E-KTPは白い袋に詰め込まれており、一部は水田の中に散らばっていた。
ポンドック・クラパのシスカ・レオニタ区長は、警察と住民・民事戸籍登録局に一任しているとして当局の関連性について明確なコメントを避けた。警察は、数千枚もの電子住民登録証を放棄した犯人を追っている。