タイのバンコクで8日、アジアフットサル連盟U-20の予選が行われ、インドネシアはミャンマーに9-0で圧勝した。
開始3分、ムハンマド・シャイフラー選手が先制ゴールを決め、続いて9分にリザル・ムストフファ選手が追加点を決めた。高橋健介監督が率いるインドネシアチームは積極的な攻撃を続けて7-0で前半を終了。後半戦はインドネシアがゴール前で積極的にシュートを放つも、相手チームのゴールキーパーの守りが良く、得点に結びつかなかった。しかしその後はアフィフ・リズキィ選手とムハンマド・サンジャヤ選手の活躍で2点の追加点を挙げた。
インドネシアは、これまでマレーシアに4-2で勝利し、ベトナムに3-3で引き分けている。また9日に行われたタイ戦では2-4で敗れたものの勝点7点となり、勝点10点のタイ、勝点8点のベトナムに続く3位に入り、2019年6月にイランで開催されるアジア選手権の出場権を手にした。
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