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次期大統領候補、ガンジャル氏が首位を維持

(c) Kompas

地元紙コンパスが行った次期大統領に適した人物を調査する最新のアンケート結果で、ガンジャル・プラノウォ中部ジャワ州知事が前回調査(昨年10月実施)より、2.1ポイント上昇し、支持率25.3%で首位を維持した。次いで2位のプラボウォ・スビアント国防相(グリンドラ党首)が0.5ポイント上昇し、18.1%の支持を獲得。3位のアニス・バスウェダン氏は3.4ポイント下がって13.1%となり、前回調査と比較して、2位と3位の順位が入れ替わった。

また副大統領としてふさわしい人物に、サンディアガ・ウノ観光・創造経済相(12.4%)、リドワン・カミル西ジャワ州知事(10.1%)、アニス・バスウェダン氏(6%)が続いた。

本調査(信頼度95%、許容誤差2.83%)は今年1月25日~2月4日まで、国内38州で1202人に対面インタビュー方式で行われた。