株式会社ピーステックラボと三菱商事株式会社は2月28日、日本国内にてピーステックラボが提供する「モノのシェアリングサービス」に関する実証事業を、ジャカルタ郊外のBSD Cityにおいて開始したと発表した。
同実証事業は、三菱商事と地場大手不動産デベロッパーのシナール・マス・ランドとの都市サービスメニューの第二弾であり、ピーステックラボと共同で、モノのシェアリングサービスに係るBSD Cityの居住者のニーズや、今後の同エリアでのシェアリングサービスの事業展開可能性等の検証を目的として行われる。BSD City内の商業施設AEON MALL BSD CITYにおいて、日本製商品を中心とした生活関連商品や美容・健康商品等を展示し、BSD Cityの居住者に実際にレンタルしてもらう形で、2月5日から計6カ月実施する。