BWF(世界バトミントン連盟)が3月21日、最新の世界ランキングを発表し、男子ダブルスのファジャル・アルフィン、ムハンマド・リアン・アルディアント組が世界ランク1位に就いた。
同ペアは先に、イギリスのバーミンガムで行われた全英オープンで、同じくインドネシア代表のモハンマド・アッサン、ヘンドラ・セティアワン組を2対0で抑えて優勝し、12000ポイントを獲得した。総計9万6664ポイントを得て、世界ランク1位となった。
一方、昨年同大会で優勝したバガス、フィキル組は15位、長年世界ランク1位を維持していたマルクス、ケビン組は24位となった。女子シングルスは、グレゴリア選手が13位に上昇、男子シングルはジョナタン選手が2位、アンソニー選手が3位、チコ選手が17位となった。