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偽の錬金術師 12人を殺害か

(c) CNN Indonesia

中部ジャワ州警察は4月4日、12人を殺害した疑いでスラメット・トハリ容疑者(45)とアシスタントの男を逮捕した。

スラメット容疑者は、ファイスブックで錬金術師を名乗り「所持金を倍にする」などと持ち掛けていた。事件発覚の端緒となったのは、最後の被害者の男性(53)が「自分と連絡がとれなくなったら、警察へ通報するように」と息子へメッセージを送っていたことだった。男性の息子によると、男性は7000万ルピアをスラメット容疑者へ預けており、50億ルピアまで増やして還元すると約束していたものの、男性が返還を要求したところ、呼び出されたまま音信普通となったという。

警察がバンジャル・ヌガラ県バルン村にある容疑者の自宅庭を捜索したところ、男性の他に白骨化した11人の遺体を発見した。スラメット容疑者の供述から、被害者らは儀式と偽って青酸カリを飲まされたとみられ、警察は余罪も含め、詳しい捜査を続けている。