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公務員の土曜出勤を廃止

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ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は4月13日、公務員の勤務日を週5日(月~金曜日)に変更する大統領令「2023年第21号」に署名した。

新しい勤務規則は、公務員の労働生産性を高め、公共サービスの質を向上させることを目的とする。始業開始時間は、平日午前7時30分(各地の現地時間)とし、ラマダン月は午前8時に変更となる。勤務時間については最長で週37時間30分(休憩時間は含めない)まで。休憩時間は、月~木曜日を1時間、金曜日は1時間30分と設定された。<また労働監督署(PPK)が定めた一部の公務員は、勤務地や勤務時間についてフレキシブルな対応が可能となる。