5/14-15 チカラン・ジャカルタで交流会開催!詳細はこちら

行列のできるフレッシュフルーツジュース店 待ち時間はなんと1時間!

(c) food.detik.com

南タンゲランのジュースショップに連日長蛇の列ができている。フレッシュジュースを手頃な値段で楽しみたいという庶民の願いを叶えてくれるのが、この店「Jus Kode」。フレッシュジュースは高く、安いジュースは水っぽいという常識を覆す驚きの値段設定が行列の理由だ。小さいサイズは1万2000Rp、大きいサイズは1万5000Rpという破格の値段で生搾りのフルーツジュースを提供している。

店名の「Kode」は「Kok Gede(どれくらい大きい)」の略で、低価格でも量は多め。オーナーの一人Henry氏は「私たちは、競合他社がまだ辿り着いていない、新しいビジネスに挑戦しています。健康な食生活を求める人々への解決策となる商品の一つとして、栄養価の高い高品質のジュースを安価で販売しようと考えました。お客様のライフスタイルの一部として、毎日積極的にご購入いただける商品にするには、ヘルシーかつ十分なボリュームがありながら安価であることが、とても重要です」と話す。

現在いくつかの支店があるが、ガディン・スルポンの店舗では、時間帯によっては店先に「1時間待ち」の看板が置かれるほどの行列ができることもある。13種類あるフルーツジュースのうち、売れ筋はアボカド、グアバ、マンゴー、ミックスベリーの4種類だそう。