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スーパーエアジェット パダンークアラルンプール間 初就航

(c) Kompas

インドネシアの格安航空会社(LCC)「スーパー・エアジェット」のアリ・アズハリ社長は9日、10月5日からパダン~クアラルンプール路線を新たに就航すると発表した。新たに就航するのは、ミナンカバウ国際空港(西スマトラ州パダン)~クアラルンプール国際空港(マレーシア)で、エアバスA320-200を導入する。

フライトスケジュールについては、11時40分ミナンカバウ発-13時30分クアラルンプール着、また14時20分クアラルンプール発-14時15分にミナンカバウ着とする(いずれも現地時間)。

アリ社長は、「クアラルンプール国際空港は、東南アジアの巨大ハブ空港で、ビジネスや観光、友人・親族訪問などの目的を持つ利用者にとって、日本やオーストラリアなど他国への移動が容易になる。またサウジアラビア・メッカへの乗り継ぎが良く、ウムロ(小巡礼)に参加するムスリムにとっても新たな選択肢となる」と見解を述べた。