収賄罪の前パプア州知事に禁固8年

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中央ジャカルタ地方裁判所は19日、パプア州のルカス・エネンベ前知事に対し、禁固8年の実刑判決と、5年間の政治的権利の剥奪を言い渡した。また罰金5億ルピアを科した(求刑:禁固10年6カ月、政治的権利の剥奪5年、罰金10億ルピア)。また裁判官は、判決確定後1カ月以内に、受け取った賄賂の全額を返却するよう命じた。

ルカス被告は昨年9月、州内3つのインフラ開発プロジェクトをめぐって建設業者から約196億ルピアの賄賂の受け取りや、不正な利益供与の疑いがあるとして、汚職撲滅委員会(KPK)に逮捕された。ルカス被告は、弁護人を通じ、控訴する意思を示している。