KPK長官を恐喝の疑いで容疑者認定

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ジャカルタ特別州警察は22日、汚職撲滅委員会(KPK)のフィルリ・バフリ委員長を容疑者に認定したと明らかにした。フィルリ氏は10月末、汚職事件で逮捕されたシャフルル・ヤシン・リンポ前農業相に対する恐喝の疑いで、KPKの家宅捜索を受けていた。容疑者認定後にフィルリ氏は、南ジャカルタ地方裁判所に対し、当該案件を審理するにあたる証拠があるか否かを判断する手続き「予備審問」を申し立て、受理された。

予備審問は、12月11日に行われる予定。容疑者認定を受け、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は、フィルリ氏を停職処置とする大統領令に署名し、後任としてKPKのナワウィ・ポモランゴ副委員長を委員長代行に任命した。任期は2024年まで。